2014年07月16日

KL-6 とは?

問題1.次の説明に該当するのは?

間質性肺炎で血中に上昇するマーカー。
II型肺胞上皮細胞に由来する糖蛋白。


(1)KL-6     (2) L-ドーパ







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   答え
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(1)KL-6

【参考】

L-ドーパ

脳内でドーパミンに転換され、パーキンソン病の症状を改善する薬剤。
血中濃度測定で過剰投与を予防。





問題2.次の説明に該当するのは?

下垂体前葉より分泌されるゴナドトロピン。
女性では年令と性周期で大きく変動。


(1)エストロゲン  (2)LH(黄体形成ホルモン)






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   答え
」」」」」」」」」」」」


(2)LH(黄体形成ホルモン)


【参考】

(1)エストロゲン

ステロイドホルモンの一種。
一般に卵胞ホルモン、または女性ホルモンとも呼ばれる。







問題3.次の説明に該当するのは?

ほとんどの組織や臓器に分布する酵素。
貧血、炎症、腫瘍など汎用的なスクリーニング検査として用いられる。


(1)LD(LDH, 乳酸脱水素酵素)   (2)LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ)







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   答え
」」」」」」」」」」」」

(1)LD(LDH, 乳酸脱水素酵素) 


【参考】

(2)LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ)

さまざまな臓器や胆汁中に広く分布する加水分解酵素。
黄疸の鑑別や肝・胆道系疾患の診断、経過観察などに用いられる。





問題4.次の説明に該当するのは?

リポ蛋白粒子に含まれるコレステロール。
俗に「悪玉コレステロール」と呼ばれ、高値は冠動脈疾患の危険因子。


(1)LDL-コレステロール(LDL-Cho)  

(2)HDL-コレステロール(LDL-Cho)





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   答え
」」」」」」」」」」」」

(1)LDL-コレステロール(LDL-Cho) 

low-density lipoprotein


【参考】

(2)HDL-コレステロール(LDL-Cho)

high-density lipoprotein

HDLというリポ蛋白の粒子に含まれるコレステロール。
一般に善玉コレステロールと呼ばれ、低値は動脈硬化の危険因子。




問題5.次の説明に該当するのは?

微生物の発育を阻止するのに必要な抗菌薬の最小濃度。
値が小さいほど抗菌力が大。

(1)Mg  (2)MIC測定









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   答え
」」」」」」」」」」」」

(2)MIC測定

(最小発育阻止濃度)


【参考】

(1)Mg = マグネシウム

種々の酵素の補助因子として作用し、生体代謝調節に重要な役割を担う必須微量金属。







問題6.次の説明に該当するのは?

貧血、多血症の診断に用いられる基本的な検査。

(1)m-AST     (2)MCV







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   答え
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(2)MCV

MCV=平均赤血球容積


【参考】

(1)m-AST = ミトコンドリア由来のAST

通常のASTと異なり、壊死を伴う肝細胞障害があると初めて血中で上昇する。

posted by ホーライ at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床検査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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