2014年06月22日

貧血、多血症の診断に用いられる基本的な検査。

問題1.次の説明に該当するのは?

貧血、多血症の診断に用いられる基本的な検査。


(1)MCHC  (2)M-CSF






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   正解
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(1)MCHC 

平均赤血球血色素濃度(MCHC)
Mean Corpuscular Hemoglobin Concentration


【参考】

マクロファージコロニー刺激因子(M-CSF)
macrophage-colony stimulating factor

単球の産生刺激を介して、好中球、血小板の産生も促進す
るサイトカイン。

妊娠の成立や骨代謝、コレステロール代謝にも関与。






問題2.次の説明に該当するのは?

細胞外液中の陽イオンの主体。主要な浸透圧活性物質。

(1)Na    (2)K






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   正解
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(1)Na ナトリウム

【参考】

K カリウム

異常高値の場合には心室細動から心停止を起こす。
血球内に多く含まれるため溶血による見かけ上の高値に注意。






問題3.次の説明に該当するのは?

劇症肝炎・肝硬変にともなう肝性昏睡の病態把握に必須の検査。


(1)NH3(血中アンモニア)   (2)PT(プロトロンビン時間)





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   正解
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(1)NH3(血中アンモニア) 


【参考】

PT(プロトロンビン時間)

外因系の凝固活性を総合的に判定するスクリーニング検査。
肝不全、凝固因子欠乏症で遅延し、血栓性静脈炎で短縮する。








問題4.次の説明に該当するのは?

昇圧作用をもつアンジオテンシンIを生成する蛋白質。
産生されたアンジオテンシンIの量からレニンの動態把握を行う検査。


(1)PTH-intact(副甲状腺ホルモンintact) 

(2)PRA(血漿レニン活性)





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   正解
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(2)PRA(血漿レニン活性)

【参考】

PTH-intact(副甲状腺ホルモンintact) 

血中カルシウム濃度を上昇させるホルモン。
副甲状腺疾患や骨疾患の鑑別に用いられる。




問題5.次の説明に該当するのは?

止血機構の中心を担う血球成分。
自己抗体やDICなどによる消費の亢進、骨髄疾患や肝硬変で減少をみる。

(1)PLT   (2)RBC




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   正解
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(1)PLT=血小板数


【参考】

(2)RBC =赤血球

posted by ホーライ at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床検査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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