2010年08月29日

三日坊主よ、さようなら。行動を開始し、継続させる。(4)動機づけ

やる気が出ない。やり始めて続かない。
こうした悩みを抱いている人は多いものです。

「雨だから休もう」

「忙しいから明日にするか」

人間は弱いもので、このように口実を作ってはサボろうとします(よくします、僕は)。


これに対して、さぼらない理由はちっとも魅力的ではありません。
では、自分から進んで行動する場合を考えてみましょう。

「やりたいからやる」

「行動するのが、楽しい」

「行動したあとにいいことがあるのを知っている。」

読書が好きな人が、なぜ寸暇を惜しんで本のページをめくるのでしょうか?
それは読書が楽しくて仕方がないからです。
また、「必要だから」「メリットがあるから」という動機付け条件をもっているのです。

読書好きな人が本に夢中になるように、それと同じ動機づけ条件と環境を作るのです。


「実行力」をつけるには、大きく分けて3つの方法があります。

1)行動に動機づけ条件をつくる

2)行動を測定する

3)行動を妨げるものを排除する

環境が整うと人は自然に行動に向かいます。
その環境に順応しようとし、自発的に行動を始めるのです。



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2010年08月16日

三日坊主よ、さようなら。行動を開始し、継続させる。(3)

●「食欲を満たすようなイメージ」で仕事をしてみる

できる社員、できない社員は、どう違うのでしょうか?

できる社員をよく見ると、一様に「〜したい行動」をとっていることに気づきます。
仕事をしたい、成果をあげたい、業績を伸ばしたい、だからもっと仕事をしたい。
これが彼ら・彼女らの共通点です。

一方、できない社員の行動は消極的です。
仕事が好きではないが、叱られるから働くしかない。
つまり「〜しなければならない行動」を取ります。
最低限の行動をとるだけですから、「実行力」も低くなります。
自発的に仕事を見つけて行動しようとせず、成果を上げるために進んで働くこともしません。

本人のやる気やモチベーションを、行動科学では「行動の反応率」と言います。
行動に焦点をあてて測定することで、やる気を科学的に確かめるからです。

空腹を感じたらかんらず何を食べますね。
言われなくても自分で作るなり飲食店に行くなりとして、おなかを満たそうとします。
毎日、テレビを見るのも同じです。
スイッチを入れ、時間さえ許せばいつまでも見ている人も少なくありません。

問題はいかにして、仕事でもそれを活かすかです。


行動が「〜したい」に変わると、仕事はもちろん、趣味や恋愛においても最大のパフォーマンスを発揮できます。
それは必ず望ましい成果に結びつくでしょう。

やがて仕事が好きになり、職場が好きになり、上司や同僚、部下が好きになります。
仕事に対する意欲がいっきに高まり、何をやってもうまくいきます。

仮に失敗しても、そこで止まることはありません。
自分の選択した行動に効果がなかったと捉え、次は別の行動や方法に焦点を当てることができます。

行動科学マネジメントを取り入れれば、あなたも必ず「〜したい」行動をとれるようになります。



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2010年08月02日

三日坊主よ、さようなら。行動を開始し、継続させる。(2)

夢を実現できる人、できない人の差とは何でしょうか?

生まれ持った才能、実力、意思の強さ、人脈、運・・・・・・。

実にさまざまな要素が挙げられます。
そして、どれも重要な要素に違いありません。
しかし、あえて断言するなら、「それは実行力です。」

夢を実現する人は、才能や実力、運の強さ以上に「実行力」がすごいのです。

実行力のある人は、何に対しても行動意欲を失わず、言われなくても自発的に行動します。
目標を自分で設定し、それを達成する手段を自分で考えます。


行動科学マネジメントを応用すれば、実行力が高い行動ができます。
行動科学という学問が今から50年前、アメリカで生まれました。
心理学や動物行動学の知見から人間の行動原理を明らかにしようとするもの、これを土台に発展したのが「行動
科学マネジメント」です。

もともと人材管理メソッドとしてビジネス用に開発された手法です。
しかし、現在ではセルフマネジメントにも応用され、英会話、資格試験、禁煙、ダイエットなど、あらゆるものに絶大
効果を発揮します。

行動科学マネジメントにはいくつもの特徴がありますが、最大の特徴は「結果だけではなく、行動「プロセスにも
焦点を当てていること」です。




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